中野保育園では食育の一環として調理保育に取り組んでいます。
夏には枝豆の鞘出しやとうもろこしの皮むきなどその季節の食材を通してお子様たちに 旬のものを知ってもらったり、ピーマンの種取りやたまねぎの皮むきなど、普段良く口にしているものがどのような食材なのか直接触れる機会を作っています。
調理に少しでも関わることで、食べると言うことにより興味を持ってもらい、食べ物のありがたみを感じて欲しいと思っています。
「食」は心と身体を育む大切なこと。食育を保育の大きな柱の一つと考え、日々の活動に組み込んでいます。